DAYS JAPAN(デイズ ジャパン) 定期購読
DAYS JAPAN(デイズ ジャパン)
最新号・バックナンバー1冊からでもOK!
一冊定価:820円
サイズ:A4ワイド判
出版社:デイズジャパン
発行間隔:月刊 発売日: 毎月20日
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世界を視るフォトジャーナリズム月刊誌
現場や被災地でも、加害者は必ず人々の被害を隠そうとします。そうした事実を知らせるのがジャーナリストの仕事です。しかし現場から記事や写真・映像を送っても、取り上げるメディアはどんどん減っています。
日本のフォトジャーナリズムは今危機に瀕しています。それは業界の危機というだけではありません。志あるフォトジャーナリズムが消えていくことは、時代が恐ろしいところに突き進んでいくのをチェックできないということなのです。時代を読み取る目を失うことなのです。
■ 年間購読という形でDAYS JAPANを支えてください。
賛同者の声
石井竜也(ミュージシャン)
●あの爆心地から僕の足元までどの位距離があるというのか…。この雑誌との出会いで多分僕は少し大人になれた。
加藤登紀子さん(歌手)
●報道されなかった痛恨の事実に驚く。これは生命がけの仕事だ。
立松和平(作家)
●暴力の時代だからこそ、ペンとカメラと人間の魂の力を信じよう。
DAYS JAPAN(デイズ ジャパン)の読者レビュー
DAYSJAPANは、早くから原発震災について何度も特集を組み、早くから警告してきています。「危機」など起こらないと想定外に置いてきた原子力関係者と、それに阿っていたメディアの中で、DAYSは違いました。(おそらく)何千枚の中から選びぬかれた写真の圧倒的な現実感。情報の質に対する感性を涵養するために、今こそ重要な雑誌と思います。
動画もいいが時を切り取った写真には奥行きが感じられます。DAYS JAPAN の写真には撮影者の明確な意志がこもっています。
たとえばパレスチナ問題やアフガン戦争など、既存の大手メディアが伝えない、現地の市民の声が、叫びが、写真から伝わってきます。貴重な雑誌です。存続してほしいと思います。
写真の一つ一つが緊張感の連続で、私達が恵まれすぎていることを痛感させられる写真が多く掲載されています。そして、この写真を一枚撮るために苦労されているのが伝わってくる雑誌です。世界の情勢、そして日本について深く考えるための素晴らしい雑誌です。
写真の訴える力は大きい。